本日の輪講(SIGGRAPH2008)
SIGGRAPH2008 Shape Acquisitionセッションから4本。発表は@etopirika5さん。
- 輪講: A System for High-Volume Acquisition and Matching of Fresco Fragments: Reassembling Theran Wall Painting http://bit.ly/7QYrvt フレスコ画…ニッチ! posted at 17:11:56
- 輪講: Fluorescent Immersion Range Scanning http://www.mpi-inf.mpg.de/resources/FIRS/ 対象を蛍光性の液体に浸けて3Dスキャンする手法。表面が透明なものでもイケる。 posted at 17:20:11
- 輪講: 3D-Modeling by Ortho-Image Generation from Image Sequences http://www.mpi-inf.mpg.de/~thormae/ 対象を正対して見たときの像を使うと3Dモデリングしやすいという話。 posted at 17:24:58
- 写真群から遠近感のないベタっとした画像が作れるというのがコントリビューション。 posted at 17:26:00
- 輪講: 4-Points Congruent Sets for Robust Surface Registration http://bit.ly/4pgJSz 同じ対象に関する異なる3Dスキャン結果間を、各々から平面上の4点選んでマッチングして重ねる話。 posted at 17:34:50
- 全点探索するより、同じ平面上にある4点同士をマッチングしたほうが計算量のオーダーが節約できるみたい? posted at 17:35:54
Twitterで普通の発言に混じってつぶやいてたんだけど、まとめておいたほうが後で見やすいよね。ハッシュタグつけるほどグローバルな話題じゃないし、日記に貼ることに。11/24のぶんもまとめました。